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レゴブロックでキーフック~その2~

前回「レゴブロックでキーフック~その1~」の続きです。

 

そうそう

 

困ったときは「ボンド クイック5」です。

「ボンド クイック5 」とは

「エポキシ樹脂系接着剤」です。

エポキシ基を含んでいる化合物を、アミン類や酸無水物などで硬化させる接着剤のことだそうです。

 

使用しているとわかるのですが、少しラッカー臭がします。

 

まずは、再度形を構築

 

だんだん、立体的になってきましたが、ここでキーフックを作成中の私に家族のコメントが寄せられました。

 

「これはキーフック。用途はカギを掛けることだよ」

 

そういえば、そうだった。

 

壁に掛けるが前提なので、あまり重すぎても、立体的すぎても、ダメなんだった。

 

 

じゃあ、アレとコレは外して

 

 

形、完成

 

それでは、接着していきましょう。

 

ああ!

へんな場所に接着剤つけちゃった!

 

綿棒、綿棒!!

 

うう、ちょっと固まっちゃってる。

 

手がベトベトになってきたよ

 

あーあー

テッシュで手、拭いたらティシュがくっつくよ

ウエットティシュで拭かないとダメだ

 

といつものように準備不足に悩まされながら

 

完成

鍵をかけるとこんな感じ

宝箱の中には

玄関にかけるときに、やはり重さが気になったので、絵画を壁にかけるときに使用するフックを使いました。

鍵のほかにも、パスモケースをかけたり、キーホルダーをかけたりできます。

 

そうそう、裏面の説明忘れてました!

裏は、吊カンをつけて(確かダイソーで購入したコルク板には付属でついていたと思います。)

ヒモを通しました。

 

整理すると

必要な材料は

・レゴブロック

・基礎板(レゴ)

・コルク板(100均で購入)

・両面テープ(基礎板とコルク板をくっつけるときに使用※接着剤も使うと強度抜群)

・接着剤(私が使用したのは「ボンド クイック5」)

・綿棒(接着のときに、余分な接着剤を取るため)

・ウエットティシュ(手がベトベトになるから)

・フック(壁にかけるときに使用)

・吊かん

・ヒモ

です。

 

 材料費は・・・

使用していないレゴシリーズ1セット+レゴキーホルダー(好きな数だけ。名入れなしで1個1,500円くらい?)+1,500円

って感じです。

 

元材料は「ニンジャゴー アナコン神殿」

 

楽しいなぁ