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KOTOSHINO OWARINI 2023 その2

 

昨日に引き続き

 

ブログをアップします。

 

今年の12月に私はある場所へ行ったのですが、

 

どこか分かりますか?

 

ヒント 

 

私はジブリ大好きです。

 

駐車場抜けて入口のとこ
駐車場抜けて入口のとこ

ということで

 

愛知県にある「ジブリパーク」にやってきました。

 

この日は12月中旬なのにポカポカな陽気。

 

「雨が降る、雨が降る」と天気予報では言われていましたが、一粒の雨も降らず

 

おろしたてのレインブーツがその実力を見せる場面には遭遇しませんでした。

 

エレベータのところ、ちなみに写真に写ってるのは私。こういうモザイクがかかったような顔です。
エレベータのところ、ちなみに写真に写ってるのは私。こういうモザイクがかかったような顔です。

私が行きたかった場所

 

それは『耳をすませば』の物語の舞台「青春の丘」です。

映画ではこの下には聖蹟桜ヶ丘名物(?)ヘアピンカーブを描くいろは坂通りがあります。
映画ではこの下には聖蹟桜ヶ丘名物(?)ヘアピンカーブを描くいろは坂通りがあります。

私にとってここはあこがれの地

 

そう、青春のすべてを置いてきたような場所なんです。

 

部屋の中は撮影禁止だったので、画像はありませんが、あの古時計があったんですよ。

 

なんとその古時計は12時になると音楽と共に仕掛けが動き出して・・・

 

ここから先の体験は現地に行って味わってみてください。

 

これを見れただけでもきた意味がありました。

 

地球屋の入口
地球屋の入口

そして地球屋の前に置かれていた自転車。

 

私はすぐに気が付きました。

 

「聖司の自転車!」

 

まるで聖司の彼女にでもなった気持ちでチャリに近づくと、スタッフの方が言いました。

 

「そのジャケット、羽織ってもいいですよ」

 

私はしずく。これから聖司と朝焼けを見に行くの。
私はしずく。これから聖司と朝焼けを見に行くの。

チャリにかかっていた聖司のジャケット。

 

これを着ていいってことは、聖司の彼女として認定されたってことです。

 

もういろんな夢が叶っちゃいました。

 

ありがとうジブリパーク。

しずくの妄想で出てくる場面。
しずくの妄想で出てくる場面。

地球屋を後にすると、その際にしずくが制作で苦しんでいるときに出てくる

 

妄想の世界があらわされた洞窟のようなモニュメントがありました。

 

良くできてる。

今まで集めた「耳をすませば」グッズたち
今まで集めた「耳をすませば」グッズたち

最後にこちら、今まで集めてきたグッズと、今回あらたにジブリパークで購入したブローチ2点(手前左側)です。

ペーパーキットの地球屋
ペーパーキットの地球屋

この「株式会社さんけい」から出ている「みにちゅあーとmini/地球屋」もジブリパークで購入しました。

 

お正月に作ってみようかな。

 

ではでは、2日連続のブログアップにお付き合いいただきありがとうございました。

 

来年はもっとコンスタンスにブログを更新したいです。

 

皆さま、よいお年をお迎えください。