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個展「ホバリングしてたら歩くのわすれた」終了しました。

こんにちは、画家の青木鮎美です。

 

個展が終了してやっと一息ついたと思ったのですが、放置していいた日常のあれやこれやに追われて

 

ブログアップが遅れてしまいました。

 

 

さてさて

 

それではさっそく、報告していきます。

 

会場はここ、吉祥寺の「錆猫ギャラリー」さんです。

吉祥寺の中道通りにあります。
吉祥寺の中道通りにあります。

さっそくギャラリーの中に入って行きましょう。

中に入るとあちらこちらに作品が展示されています。

今回はグッズもいくつか作成しました。

今回なぜハチドリを題材として作品を展開したのか

 

展示に合わせて用意したキャプションがこちらです

 

「ホバリングしてたら歩くの忘れた」

個展によせて

 

あれは、小学校からの帰り道だった。

私の目の前を小さな生き物が、通りすぎた。

目で追いかけると、そこには空中で静止した

ように飛ぶ人差し指くらいの鳥。

その鳥はツツジの花の周りをブンブン飛ぶと、

ものすごい速さで飛び、その後いくら探しても

見つけることは出来なかった。

あのとき私は、地球の神秘を見たように思い、

激しく感動をした。

でも、時が流れていくうちに私はこの感動を忘れてしまった。

 

3年前、コロナ禍で鬱屈した日々を八つ当たりするように

空をにらみつけると、目の前を一匹の小さな生き物がブブンッと

通り過ぎ、あっという間に見えなくなった。

あのときの感動が、再び私の胸を襲った。

だが、調べてみるとあの小さな鳥だと思っていた生物は、

どうやら蛾の一種の「オオスカシバ」であることが分かった。

アメリカ大陸だけに生息するこの小さな生き物は、

調べれば調べるほど神秘そのもので、

 

今私が描きたいものはハチドリだった。

というわけで、今回ハチドリをメインに描きました。

開催中は本当に猛暑が続いて、誰も来てくれないのではないかと不安に思ったりしましたが

 

ありがたいことに、会場まで駆けつけてくれた皆さまがいて、この個展開催までの準備期間が報われる思いでした。

 

ご来場いただいた皆さまには心よりお礼申し上げます。

ご購入していただい作品の一部です。作品は一つずつ心を込めて梱包させていただきました。
ご購入していただい作品の一部です。作品は一つずつ心を込めて梱包させていただきました。

個展終了後、ご購入していただいた作品の梱包をして

 

ようやく個展が終わったなと実感しました。

 

この個展開催までに協力していただいたギャラリーのオーナーさんや家族や友人に感謝いたします。

 

次回の個展の予定はまだ未定ですが、

 

コンスタンスに今後も個展を開催していきます。

 

またの機会に皆さまにお会いできることを楽しみに、制作を続けていきます。

2023年7月26日

  青木 鮎美