こんにちはー
最近画材の説明が多かったので、今日は今年に入って私自身の身に起きたことなんかを書いていきます。
まず、1月初めにインフルエンザAに感染してました。
大人のインフルエンザはつらいと聞いてはいたのですが、ここまでとは
頭痛がとにかく辛かった!
気管支も回復するまで2週間かかりました。
そのおかげ、というわけではないのですが、1月中ほとんど家から出ずに引きこもっていたので、新たな絵の構想を生みだそうと試行錯誤してみたのですが
あれ?
なんかやる気でない
確定申告の準備でもやりゃいいのに
やりたくない
私…もう終わった
そう思っていたある日
なんか今日、暖かくない?
という日があったのです
なんだろう
体が軽い
ちょっと、スケッチとか行っちゃう!?
そして描いた絵がこちらです。
タイトル「空とダンス」
浮かれすぎだろ
翌日も天気が良くて、暖かかったのですよ
いそいそと外に出てスケッチ
タイトル「オレンジ色の街」
だから浮かれすぎだろ
あれ、描けるじゃん
描きたいと思えるじゃん
良かった、私まだ死んでなかった
あっ!
分かった!!
分かりました、1月の無気力の原因
そうなのです。
実は私、ここ7年くらい税理士事務所に勤務していた関係(昨年の6月で退社)で、超絶繁忙期の1月2月3月と、申告書を上げること以外意識下になかったのです。
こんなに寒かったのですね、1月
そう、原因は「寒さ」でした。
絵描きとしてスタートして、こんなにも気力が萎えたのは初めてです。
絵描きにだって描きたくないときがある理由ベスト1は...「寒さ」でした。(青木調べ)
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