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マッチ箱博物館を箱買いしたら・・・!!~前編~

こんにちは

 

鉱物大好き絵描きの青木鮎美です。

 

皆さん

 

手のひらサイズでなおかつ博物館に展示してあるような鉱物や化石がミニチュアサイズで手に入るとしたら・・・

  

そんな夢のような商品が発売されていました!

 

その名も

 

「マッチ箱博物館」

大人買いしちゃった。
大人買いしちゃった。

この「マッチ箱博物館」とは、約130種類の鉱物化石がマッチ箱サイズの箱にランダムに入った商品で

 

中には鉱物化石の名前が記載された小さい紙が入っています。

 

その鉱物化石の詳細が知りたいときは、紙に書かれたQRコードからウェブサイトへ詳細を見にいくこともできます。

 

私はAmazonで確か14,000円くらいで購入しました。

 

 

こんなロマンあふれる商品を開発できるなんて天才だなって思います。

 

さてさて

 

そんな長くなりそうな話は抜きにして、さっそく開封の儀といきますか。

箱はの絵柄は全部で6種類

 

・ナスカの地上絵(この鳥がハチドリだと最近知りました)

・ピラミッド

・コロッセオ

・大航海時代的な船

・アンコールワット

・遺跡的な建造物

 

 

 

全部で36個あります。

 

ではどんどん開封していきましょう。

 

 

●052 シーニックピクチャージャスパー

 

●002 タイガーアイ

 

●004 カーネリアン

 

●028 ラピスラズリ

 

●046 ブラッドストーン

 

●018 ドッグティースアメジスト

 

●067 アクアマリン

 

●017 ダルメシアンジャスパー

 

●031 オブシディアン

 

●009 アベンチュリン

 

●001 水晶

 

●090 クンツァイト

 

●031 グリーンゼブラジャスパー

 

●057 アルマンディンガーネット

※ガーネットの種類が増えたので、今まで「057ガーネット」としていたところを「057アルマンデキンガーネット」に変更したそうです。

ーMATCHBOX MUSEUM公式ホームページよりー

 

●013 グレイアゲート

 

●043 モスアゲート

 

●021 ホークアイ

 

●003 ローズクォーツ

 

●022 ターコイズ

 

●062 砂漠のバラ

 

●026 アマゾナイト

 

●030 パキスタンオニキス

 

●118又は8032 蛍光性方ソーダ石含有閃長岩クラスト(通称「ユーパライト」)

 

●112 スフェン

 

 

●025 スノーフレーク

オブシディアン(雪花黒曜石)

 

●105 ファントムクオーツ(山入り水晶)

 

●111 アキシナイト

 

●010 マグネサイト(菱苦土石) 

●027 ヘマタイト(赤鉄鉱)

※火星の表面には多くのヘマタイトが存在している。

 

●119 アフガナイト

 

ということで

 

合計30個を開封しました。

 

ジブリ映画「耳をすませば」オタクとしては

 

 

この中で一番テンションが上がったのは

 

 

 

 

 

 

「ラピスラズリ」です!

 

 

 

写真から少し見えにくかったものだけまとめた画像はこちら↓です。

この「マッチ箱博物館」の公式サイトにいくと、石の詳細が書かれていて知的好奇心を十分に満たしてくれます。

 

鉱石を存分に楽しむには

 

こちらのアイテムもおススメです。

 

Do・Nature STV-120M

 

60~120倍のズーム式携帯型顕微鏡です。

 

この顕微鏡を使って鉱物を見ると

 

まるで自分が鉱物の中を探検しているような気持になれます。

 

次回は今回の開封でこれはレアではないかというものを紹介します。

 

お楽しみに~。