カウントダウン13日（乞うご期待して良いのか悪いのか！？）

デカ吉

「あの人、やばくね。ついにこんな記事

載せだしたぜ」

ハム吉

「展覧会前なんだって、許してやって」

デカ吉

「その割には、よく昼寝してるけど」

ハム吉

「アイデアが何も出なくて悶々としていると、猛烈に眠くなるんだって」

デカ吉

「はははッ、そんなこと言ってたな。寝っている間に小人が制作進めててくれない、とか」

ハム吉

「やべぇな、たはッ」

デカ吉

「そういえばハム吉くん、いまだにアユミさんの手、噛んでんだってな」

ハム吉

「あー、それ？

なんか？もう挨拶？みたいな？」

デカ吉

「ったく、もう。

ツンデレのゆるキャラか君は。

まっ、ぼくは所詮、『みんなのレオ・レオーニ展』でアユミさんに衝動買い（30分一人問答の末）されただけの人形（3,200円+TAX）だからさ、

ハム吉くんほど愛情もかけられてないしね。

そんなこと言える立場でもないし

名前デカ吉だし

・・・・

デカ吉って

よく考えなくてもひどいわ」

ハム吉

「ってかママ、ネズミ好きだよな（笑）」